歩きやすいブランドパンプス通販の選び方EI

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パンプスは日常からビジネス、結婚式やお葬式などの冠婚葬祭まで、幅広いシーンで使われています。しかし、ヒールに慣れていないと足が痛くなったり、歩きにくかったりすることもありますよね。今回は、歩きやすくて痛くなりにくいパンプスの選び方を徹底解説! あわせて編集部おすすめのブランドパンプスをご紹介します。

■パンプスは幅広いシーンで活躍するアイテム! 歩きやすくて痛くなりにくいパンプスの選び方は?

パンプスは、日常から仕事、結婚式やお葬式などの冠婚葬祭まで、幅広いシーンで使われるファッションアイテムです。普段から履き慣れていないと足が痛くなったり、歩きにくさを感じたりすることもあり、大前提として自分の足に合ったものを選ぶことが大事になります。そこで今回は、歩きやすくて痛くなりにくいパンプスの選び方や対処法を解説します。あわせて編集部おすすめのブランドパンプスを7つご紹介するので、ぜひ靴選びの参考にしてください。

ヒールに慣れていない人はローヒールがおすすめ

パンプスのヒールは、見た目の美しさや歩きやすさが決まる重要なポイント。

ヒールの高さは3.5cm以下のローヒール、3.5~6cm程度のミドルヒール、7cm以上のハイヒールに分かれ、目的や利用シーンに合わせて選ぶのが◎ただし、ヒールに慣れていない人は高いヒールのパンプスでは歩きにくく、転んで怪我をしてしまう可能性も考えられるので、まずは3.5cm以下のローヒールをチョイスするのがおすすめです。一部ビジネスや冠婚葬祭のシーンではヒールのあるパンプスを求められますが、いずれも3cm以上が基本とされているので、3~3.5cmのローヒールパンプスでも十分活用できます。

つま先の形は自分の足に合ったものを

パンプスのつま先(トゥ)部分はさまざまな形があり、それぞれで見た目や履き心地が大きく変わります。定番のトゥタイプは、以下の通りです。

  • ラウンドトゥ:丸みを帯びた形。汎用性が高い
  • アーモンドトゥ:アーモンドのようにほっそりとした形。美脚効果があり履きやすい
  • スクエアトゥ:つま先部分を台形にカットしたような形。オフィスシーンでも人気
  • ポインテッドトゥ:つま先が尖った形。スタイリッシュで美脚効果がある
  • オープントゥ:つま先部分が開いた形。カジュアルシーンにおすすめ

自分の足に合う形を見つける方法のひとつが、足の指の中でどの指が一番長いかを確認すること。

親指が最も長い「エジプト型」の人はラウンドトゥ、人差し指が親指より長い「ギリシャ型」の人はアーモンドトゥ、足の指の長さがどれもほとんど変わらない「スクエア型」の人はスクエアトゥが適しているんだそう。また、仕事や結婚式、お葬式など、パンプスを履くシーンに合わせたデザインを選ぶのもポイントです。

かかとの中心にヒールがくるものは安定感あり

ヒールのあるパンプスを購入する際には、ヒールの位置がかかとの中心にきているかどうかをチェックしましょう。かかとの中心にヒールがあるものは安定感があり、ヒール初心者さんでも安心して履くことができます。また、かかとの中心にヒールがあることで、足の裏全体を使って歩けるため、つま先の負担を軽減できるというメリットもあります。

本革など伸びる素材なら足になじみやすい

天然皮革(本革)や合成皮革(合皮)、サテン、スエード、ベロアなどさまざまな素材でできたパンプスがありますが、足の痛みが気になるときは、本革などやわらかく伸びる素材を選ぶのがおすすめです。

また、幅広など履きやすいつくりのパンプスを選ぶのもひとつの手ですが、サイズは自分の足に合ったものにしましょう。サイズが緩めのパンプスは、歩いている途中でパンプスが脱げる原因にもなります。

カラーやデザインは使うシーンに合わせて

汎用性の高さNo.1のカラーはブラック。シンプルなデザインの黒パンプスは、ビジネスでもフォーマルでも活用できるので、一足持っておいて損はありません。また、ブラウンやグレーなどの定番色もさまざまなシーンで使いやすいですよ。ベージュのパンプスは、どんなコーディネートにも合わせやすいのがポイント。バックルやビジュー、パールなどが付いた遊び心のあるデザインもいいですね。

シャイニーなゴールドやシルバーのパンプスは、結婚式やパーティーなど華やかなシーンにぴったり! 意外と普段のコーディネートにも取り入れやすく、アクセントとして使うのもおすすめです。

歩きやすいパンプスの選び方は?おすすめのパンプスも紹介

歩きやすいパンプスの選び方

歩きやすいパンプスは次のような点に着目して選びましょう。

  • 自分の足のサイズに合っているかどうか
  • 自分のつま先の形に合っているかどうか
  • ヒールが細いか・高いか
  • 外反母趾など自分の足の状態に合っているかどうか

自分の足のサイズに合っているかどうか

パンプス選びでは、パンプスの長さや幅、厚みなどが自分の足のサイズに合っているかどうかに着目しましょう。具体的には次のような点をチェックしてみましょう。

  • かかとに隙間がない
  • アッパーに強い力で指を入れて第一関節の1/3程度入る
  • 履いた状態で靴の周囲を触って指先・関節が飛び出ていない
  • つま先に1cm程度の余裕がある

自分の足のサイズに合わず、窮屈に感じるのであればワンサイズ上のパンプスを選びましょう。しかし窮屈に感じる原因が幅であれば、サイズを上げるのではなく、幅が広い一足を選ぶ必要があります。

自分のつま先の形に合っているかどうか

人によってつま先の形は異なります。そのため、次の通り自分のつま先の形に合ったパンプスを選びましょう。

つま先のタイプつま先の形おすすめのパンプス
エジプト型親指から小指に向かって徐々に短くなるラウンドトゥ
ギリシャ型人差し指が長いポインテッドトゥ、アーモンドトゥ
スクエア型親指、人差し指、中指が同じくらいの長さスクエアトゥ

日本で多いとされているのがエジプト型です。エジプト型のつま先は小指からアーチを描くような形のため、丸みのあるラウンドトゥのパンプスがおすすめです。一方、エジプト型に次いで日本人に多いとされる、人差し指が長いギリシャ型はつま先部分に余裕があるポインテッドトゥやアーモンドトゥが適しています。

ヒールが細いか・高いか

ヒールの細さや高さもパンプス選びの重要なポイントです。ヒールが細いと足が疲れやすくなるため、歩きやすさを意識するならヒールが太い一足を選びましょう。またヒールの高さも歩きやすさに関わります。ヒールが高いパンプスは歩きづらくなる可能性があるため、歩きやすさを重視するなら2〜4cm程度のヒールがおすすめです。ヒールは素材にも注目しましょう。柔らかくねじれやすい素材の場合、ヒールが安定せず疲れやすくなる場合があります。ヒールでは、側面にある程度の硬さがある素材を使っているかどうかもポイントです。

外反母趾など自分の足の状態に合っているかどうか

外反母趾や扁平足などの人は、自分の足の状態に合ったパンプスを選びましょう。外反母趾の人は柔らかい素材で、親指をカバーできるパンプスがおすすめです。一方、扁平足の人は、靴幅が細いパンプスは避けましょう。扁平足は足が幅広になっている可能性があるため、靴幅に余裕があるパンプスがおすすめです。

おすすめのパンプス

1.DIANAの「5cm台ヒールの万能プレーンパンプス」

画像出典:Amazon

高いデザイン性と幅広いサイズ展開が人気のDIANA。

5cmヒールで汎用性の高い「5cm台ヒールの万能プレーンパンプス」は、袋仕立ての履き口や、トゥ先とかかとにソフトな芯を採用するなど、足を入れた際のソフト感と履き心地の良さを重視したパンプスです。形は、やや丸みがありフェミニンな印象を与えるレモントゥ。カラーバリエーションも豊富で、普段使いから結婚式などのお祝いごとまで、さまざまなシーンで活躍します。DATA
DIANA|5cm台ヒールの万能プレーンパンプス

価格:17,050円(税込)

サイズ:20.5~25.5cm

カラー:クロ/スムース、Dブラック/シルキー、クロ/グリッター、セピア/シルキー、アイボリーマルチ/グリッター、ダスティピンク/シルキー、ダークフォレスト/シルキー

ヒールの高さ:5.0cm台

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2.DIANAの「クッション内蔵2Eパンプス」

画像出典:Amazon

やさしい印象を持つラウンドトゥにグログランリボンを施した、フェミニンな印象の「クッション内蔵2Eパンプス」。トゥ先クッションやクッション付き中底、前滑りを抑える抗菌防臭機能付き切り替え中敷きなど、履き心地を重視したつくりで、長時間履くときも安心。また、急な雨に対応できるオールウェザー仕様も高ポイントです。カラーは、普段使いしやすいクロ/スムース(画像商品)、ダークベージュ/スムースの2色。オフィスカジュアルにも使えます。

DATA
DIANA|クッション内蔵2Eパンプス

価格:16,500円(税込)

サイズ:21.5~25.5cm

カラー:クロ/スムース、ダークベージュ/スムース

ヒールの高さ:5.0cm台

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3.DIANAの「フェミニンミドルヒールパンプス」

画像出典:Amazon

普段使いしやすくコーディネートが映えるパンプスを探している人におすすめなのが、デザイン性の高い「フェミニンミドルヒールパンプス」。サティーナ加工のバックルと大きなリボンがフェミニンな雰囲気で、高さ4.0cm台の太ヒールは安定感もあり、気軽に活用できます。マイクロファイバー素材を採用し、ずっと履いていたくなるソフトな足あたりを実現。カラーは、クロ/シルキー、ピンクベージュミックス/ツイード(画像商品)など5色で、トレンドのツイード素材はコーディネートのアクセントにもぴったりです。

DATA
DIANA|フェミニンミドルヒールパンプス

価格:17,050円(税込)

サイズ:21.0~25.5cm

カラー:クロ/シルキー、クロミックス/ツイード、アイロングレー/シルキー、ベージュ/シルキー、ピンクベージュミックス/ツイード

ヒールの高さ:4.0cm台

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4.ORiental TRafficの「跳べるパンプス ミドルヒール」

画像出典:Amazon

リーズナブルな価格で機能性の高いパンプスが揃うオリエンタルトラフィック。中でも特に人気なのが、累計70万足以上売り上げている「跳べるパンプス」シリーズです。その名の通り履き心地にこだわったパンプスで、負荷がかかりやすいつま先部分とインソールにクッションを、かかと部分に厚手のクッションを備え、長時間履いても疲れにくいんだそう。ビジネスシーンにもおすすめのブラックやスムースブラック(画像商品)をはじめ、定番のベージュ、コーディネートのアクセントにぴったりなグリーンやネイビー、オレンジなど幅広いカラー展開も特徴のひとつ。程よい5.0cmヒールも使いやすいポイントです。

DATA
ORiental TRaffic|跳べるパンプス ミドルヒール

価格:7,500円(税込)

サイズ:21.5~26.5cm

カラー:ブラック、ブラック/ベージュ、スムースブラック(合成皮革)、ベージュ、グリーン、カーキ、ネイビー、オレンジ、レッド

ヒールの高さ:5.0cm

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5.ORiental TRafficの「​​ビジューモチーフフラットパンプス」

画像出典:Amazon

ヒール初心者さんでも履きやすい、2.2cmヒールの「​​ビジューモチーフフラットパンプス」。上品なビジューバックルが目を引くデザインで、パーティーなどのオケージョンにも◎ また、ヒール部分にシルバーのメタリックラインを施しており、前だけでなく後ろ姿もおしゃれに見えるのが高ポイント。カラーは、ブラック、ネイビー(画像商品)、オレンジの3色で、秋冬にぴったりなスエード素材とツイードを採用。21.5~26.5cmとサイズ展開も豊富で、足元を華やかに見せたいときにおすすめです。

DATA
ORiental TRaffic|ビジューモチーフフラットパンプス

価格:7,500円(税込)

サイズ:21.5~26.5cm

カラー:ブラック、ネイビー、オレンジ

ヒールの高さ:2.2cm

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6.卑弥呼の「ソフトセパレートパンプス」

画像出典:Amazon

日本発のオリジナルシューズブランド・卑弥呼は、トレンドを押さえつつ上品で可憐な印象のデザインと、品質の高さが人気です。定番の「ソフトセパレートパンプス」は、ふかふかした中底クッションとつま先裏のクッション、やわらかい牛革により、抜群の履きやすさを実現。また、雨や汚れに強い撥水加工を施しており、悪天候の日でも安心して使えます。カラーは、ブラック(画像商品)、Lベージュ、ネイビー、グレーの4色。シンプルなデザインなので、どんなコーディネートにも合わせやすいのがうれしいポイントです。

DATA
卑弥呼|ソフトセパレートパンプス

価格:22,000円(税込)

サイズ:ブラック、Lベージュ、ネイビー、グレー

カラー:21.5~26.5cm

ヒールの高さ:5.5cm

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7.卑弥呼の「ポインテッドトゥバックルパンプス」

画像出典:Amazon

スクエアのメタルバックルが大人っぽく上品な足元を演出する「ポインテッドトゥバックルパンプス」。

スタイリッシュなポインテッドトゥタイプは、3.5cmのローヒールでも脚をきれいに見せてくれます。

カラーは、ブラック、ベージュ、グレー(画像商品)、グリーンの4色で、特におすすめなのがフラワープリントがフロッキー加工されたツイード素材のグレー。その他のカラーも、普段使いからオフィスカジュアルまで幅広く使えます。

DATA
卑弥呼|ポインテッドトゥバックルパンプス

価格:24,200円(税込)

サイズ:21.5~26.0cm

カラー:ブラック、ベージュ、グレー、グリーン

ヒールの高さ:3.5cm

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パンプスで足が痛くならないための対処法

買ったときは問題なくても、いざ日常生活でパンプスを履いてみると歩きにくい、足が痛いなどのトラブルが起こることも。ここからは、パンプスで足が痛くならないための対処法をご紹介します。

つま先・かかと用のパットを使う

かかとが靴にフィットしていない場合は、パットを活用するのがおすすめです。歩くたびにパンプスが脱げそうになり、パカパカとしてしまう人は、かかと部分にパットを貼ることでサイズ調整ができ、パカパカするのを防げることもあります。つま先部分に余裕がありすぎる場合や、足が前滑りしてしまうときには、つま先部分にパットを貼りましょう。おすすめはクッション素材のパット。やわらかい素材で滑りにくくなるだけでなく、足の痛みを軽減してくれますよ。

土踏まずが合わないときはインソールを使う

土踏まずのアーチ部分がパンプスと合わず、歩きにくいと感じるときはインソールがおすすめです。インソールはクッション性の高いものや抗菌防臭効果があるものなど、さまざまな機能を備えるタイプもあるので、目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

まとめ

パンプスを選ぶときは、どんなシーンで履くのかを考えながら選ぶのがおすすめです。普段使い用なら問題ありませんが、結婚式やお葬式、ビジネスシーンなどは、「この形はOK」「このデザインはNG」などマナーがあるので、それぞれの選び方を覚えておけば、きっと自分に合った一足を選べるはずです。

また、ヒール初心者さんは、歩きやすく足が痛くなりにくいパンプス選びがポイント。記事を参考に、お気に入りの一足を探してみてくださいね。

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